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174件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-08-26 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第36号

現行診療報酬支払い制度は、甲表、乙表等点数表設定や、同時に一点単価を一律十円に改正した内容で昭和三十三年十月から実施され、既に四十年が経過し、今回の改革の大きな柱の一つ診療報酬体系全般の見直しが必要とされているところでありますが、その中の一つとして、医療機関の機能の体系化を促進するための評価急性疾患慢性疾患等疾患の特性に応じた診療報酬評価等が提案されており、特に慢性疾患等については定額制

松本純

1995-03-28 第132回国会 参議院 厚生委員会 第7号

そこで、社会保険診療報酬点数妥当性ということでございますけれども、まず甲乙一本化というので、御案内のように甲表乙表という診療報酬体系がございましたけれどもこれが大体一本化されてきた。  そこで、初診料が今幾らか知っている方はこれはドクター以外はほとんどいないと思うんですね。初診料というのは今二百二十一点、これは一点十円ですから二千二百十円であります。

宮崎秀樹

1993-06-10 第126回国会 参議院 厚生委員会 第13号

それから再診療でございますが、病院診療所甲表については、病院の場合は七十一点を四十五点、それから八十一点を五十五点というふうに引き下げておるわけでございますが、これは事情がございまして、甲表において再診療引き下げられたのは、甲表におきましてこれまで再診療に包括されておりました内科再診療、これの対象となる治療計画の策定などの治療サービスについて外来管理加算というふうなことで評価する、こういったことが

古川貞二郎

1993-06-03 第126回国会 参議院 厚生委員会 第11号

それで、甲表病院は一〇五・〇ですから、百円の収入を得るために百五円の支出をせざるを得なかったという病院経営状況だというふうに思いますが、こういうこの間の、平成三年度の決算及び四年度の見込みについて、病院全体としてどういう方向にきているのか、赤字病院がどうふえているのか、その辺について御説明をお願いしたいと思います。

今井澄

1993-06-02 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

そして、資料を今そこへ出しましたけれども、これは平成三年度の自治体病院患者の一人一日当たり収入甲表、乙表に分けまして提示がしてあるわけでございます。その中で、結核病床はもうやめまして、一般病床精神病床というものを比較をいたしていきますと、一般病床の場合は、投薬、注射、それから処置・手術、検査、放射線といったものを合計をいたしますと、ざっと一万四千七十三、こういうことになると思うのです。  

網岡雄

1993-05-14 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

先般厚生省がまとめられました平成三年度の病院経営収支調査年報、これは地方公共団体経営する病院、それから赤十字、済生会、厚生連の病院及び国家公務員共済組合連合会経営する二百六十五の病院対象として調査しておられるわけですが、こうした公的な病院におきましても、甲表、乙表とも八三%の医療機関赤字経営であるという数値が出ております。  

五島正規

1992-06-18 第123回国会 参議院 厚生委員会 第14号

政府委員黒木武弘君) 現行診療報酬先生案内のように甲表、乙表という体系になっておりまして、その中で大病院も中小も診療所も、全部その体系の中で押し込んだ形で評価をしているのが現行体系でございます。したがって、これについての問題意識を私どもも持っており、関係者も持っておるわけでございます。

黒木武弘

1992-04-07 第123回国会 参議院 厚生委員会 第4号

それからもう一つは、例えば岡大病院甲表だと思いますけれども、ある程度患者さんがよくなって今度は乙表開業医患者さんを回す場合ですね。そのときに、例えばレントゲン一枚撮っても、岡大病院におったらレントゲンの負担は安いけれども開業医のところへ行ったら高うなりますよということを言っているかといえば、そのことは全然言ってないんですよ。

一井淳治

1992-03-27 第123回国会 参議院 厚生委員会 第3号

例えば、医科点数表甲表におきまして、初診料点数現行の二百十点から改正案では病院が百九十八点、診療所が二百八点と引き下げていますが、これはどのような意味からでございましょうか。技術料重視とどう整合性があるのか説明していただきたいと思います。  さらに、再診料も甲表では病院七十一点から四十五点へ、診療所が八十一点から五十五点へと大きく引き下げられております。

菅野壽

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

したがいまして、診療各科間で診療行為技術に差があるということは当然あるわけでございますけれども、評価を中心にいたしておる関係上そうないわけでございますが、端的に申しまして、一番わかりやすいのは、同じ初診行為あるいは再診行為でありながら、甲乙でその点数に差が今回医科においてつけられたわけでありまして、同じ初診料につきまして、病院の場合ですと甲表が百九十八点、それから乙表が百九十五点という差がありますし

黒木武弘

1992-02-27 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

どういう病院念頭に置き、どういう仮定を置くかということでさまざまな回答が出るわけでございますけれども、基本的には、基準看護の特二類をとっている病院念頭に置きまして、甲表病院で一週間程度入院したということで仮定をいたしまして、初診料から検査料、それから薬剤料から室料から給食料からあらゆる考えられる点数を加えて試算をいたしますと、約一週間で三十一万程度の費用かなというふうに試算できるわけでございます

黒木武弘

1991-09-05 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第5号

吉田達男君 それじゃ、登記の書類が、所有権移転登記甲表ですから十四日ですよ。だから私が指摘したとおりですよ。ということは、私は、銀行業務のあり方として問題が極めて多い。それは、そういう流れの中に話があったとしても、現に所有者である者の承諾を得ずに登記をするということは全くあり得ない。と同時に、銀行そのもの登記をしたと宮崎支店長が言っておる。

吉田達男

1991-03-26 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

短時間でありますから端的にお聞きをしていきたいんですが、診療報酬医科甲表では、初診基本診療料を見ますと、過去六年間に四回、合わせて五十点、再診料は過去四年間に二回、合わせて七点の引き上げが行われているわけですが、歯科だけは据え置かれているという実態がございます。私は去る二月七日にこの歯科初診料、再診料の引き上げに関する質問主意書を提出いたしました。

沓脱タケ子

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

薮仲分科員 いみじくも局長が何回も医師会医師会と言われて、後ほど聞きますけれども、いわゆる保険甲表を見てもわかるとおり点数が全く違う。局長の答弁の中に歯科医師先生方が残念に思うことがないように十分心して御答弁いただきたいと思うのでございますけれども、それはもう置いておいて……。  

薮仲義彦

1989-11-28 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

また、日本病院会の昨年六月の研究会における説明では、甲表病院入院プラス〇・七%、入院外マイナス〇・四%となっております。また、全国自治体病院協議会の昨年八月の発表によりますれば、入院入院外ともマイナスと結論が出ております。これらの改定影響調査では余りプラスの結果が出ておりません。

菅野壽

1986-01-22 第104回国会 参議院 決算委員会 第2号

薬価基準が五%の引き下げというふうな数字が出たわけでございますが、経済統計指標によりますと、公的の一般病院医業収入比率というものが甲表、乙泰平均で一・八五%の赤字でございますし、ベースアップの四・八%分を控除されたものではないかと思うわけでございますが、医療機関経営健全化のための技術料重視診療報酬体系の確立が求められていると思うわけでございます。  

石井道子

1985-09-19 第102回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

例えば診療報酬甲表におきましては入院費にすべてを含まれてしまいまして、調剤料とか調剤基本料というものは設定をされておりません。むしろこれからは病院薬剤師におきます業務というものは、入院において重点的に仕事をするべきでありまして、その点の評価をしていただきたいと思うわけでございます。このような薬剤業務報酬というものが大変低過ぎるというふうなことにつきましての御見解をお伺いをしたいと思います。

石井道子

1985-09-19 第102回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

そういった意味合いで従来から調剤関係診療報酬につきましては、甲表外来における調剤料、それから乙表入院外来における調剤料のほかに薬剤師技術料といたしまして、常勤薬剤師保険医療機関患者に対しまして調剤をした場合に算定することができます調剤技術基本料を、甲乙両表において設定をしているところでございます。

幸田正孝

1984-07-30 第101回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

厚生省発表によりますと、現在一件当たり医療費は、本年三月現在で入院の場合は甲表で約三十万円であります。そして、入院日数は約十八日ということが出ております。また、外来の場合は乙表で約一万一千円、通院三日という数字が出ております。これはあくまでも平均でありますから、これよりも著しく高い医療費支払いをしているという場合もあると思います。

宇和川邁